【レポ】SEVENTEENの握手会に行ってきた
SEVENTEENの握手会に行ってきました!!!!!!!!!!!
はじめまして。ごんぞーと申します。
まずは少し自己紹介をさせてください。2018年9月頃からSEVENTEENにハマった超ド新規ペンです。ジュンペンです。二次元あがり成人済み。以上!!
そんなド新規野郎がSEVENTEENと握手をし、感じたことをこれから握手する人や行けなかった人に向けてお伝えできたらいいと思います。
・・・・・・というのは建前で、私がこの溢れんばかりの気持ちをTwitterだけでは発散できなかったのと普通に形として残しておきたかったので書きます。
※メンバーにより記憶量のばらつきがあります。
※個人の感想です。
★最新版★
190606 ハピエン個別握手会(ジュン)レポ
☆アルバム購入失敗から全ては始まった。
今回の握手会は、SEVENTEEN 6th ミニアルバム『YOU MADE MY DAWN』発売記念握手会ということでしたので、応募用シリアルナンバーが封入してあるアルバムをGETしなければならないわけですね。
私は握手会開催決定!シリアルナンバー封入アルバムが〇日から予約開始!とお知らせされる前にすでに普通のアルバムをLoppiで予約していたつもりだったのですが、引換券が、ない。
細かいところは省きますが、購入失敗。
いろいろあった末、なんやかんやで「じゃあもう一回買うか!!なんか握手会のナンバーついてくるし!!」と、追加購入に至りました。
ところで、私はCDや円盤を『積む』という行為が非常に苦手です。
アーティストが心をこめて用意した曲や公演が詰まった大切な作品を、売上アップのためにいいように使われて、オタクもそれに乗っかっちゃうじゃないですか。特にSEVENTEENの曲はウジPDはじめメンバーが本当に想いをこめて制作しているのを知っているから余計に。そんな素敵なアルバムを、シリアルナンバーを抜き取ったらもう開けもしない。そんなことはしたくなかったので、予約失敗したのも、今回購入したのもETERNAL SUNSHINEver.一枚きりでした。
ところがどっこい!アルバムを開いてびっくり。
もっと買えばよかった。
韓国アイドルを全然知らなかった私、まさかCDがこんな豪華とは知らず。もはやトレカつき写真集のおまけとしてCDついてるのか?と思った。しかも形態ごとに中身の写真違うし。そんなこんなで一枚しか買わなかったのですが、なんとそれが当選。今年の運使い切った。
☆極寒のHARU
さて、握手会はSEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR HARUの公演前に行われました。私が参加したのは4月10日のさいたま公演の回。『HARU』と謳われたこのツアー。満開の桜のもと、あたたかい日差しが降り注ぐ…なんてことはなく、雨。雨。寒!!!!
最高気温が10℃にも満たない中、さらに激しいビル風にさらされることになりました。
ふざけるな。こっちは本気で化粧をして髪を整えてきたんやぞ。しかもちゃんと握手をしたかったので邪魔にならないよう小さい折りたたみ傘で来たせいで髪に顔に雨が当たる当たる。マフラーなんかしたら髪台無しやぞ!!!!ちなみに傘置き場が会場にありました。普通に大きい傘で来ればよかったですね。
キレ散らかしながら集合場所に向かいます。「握手会当選者の方は右手Bゲートにお進みください~」というアナウンスを聞きつつ、ちょっと優越感に浸りながらほぼ集合時間ぴったりで到着。整理番号ごとにプラカードを持っているスタッフがおり、私も自分の整理番号が該当するプラカードを持ったスタッフの近くで待機していました。そこから「〇番~〇番の人」と呼ばれていき、会場に入ります。ここで連れの子と「頑張って!」「行ってくる😂」とお別れしている人が多く、なんだか戦場へ赴く兵士の見送りみたいだな…と。あとは完全に細かい整理番号は無視で4列に並んで待機。途中、落ちてたチケットを拾ったと思ったら手数料券で、結果的にゴミ拾いをし徳を上げセブチにいざ、会いに行きます!!!
☆私、本当にセブチに会うの?????
そわそわそわそわ。周りのオタク、みんなそわそわしてました。私は必死の形相で右手にビューラー、左手に鏡を持ち睫毛を上げていました。着物を着ていたお姉さん。私も振袖着てくればよかったかな。制服のJK。学校は??
会場内で流れているBGMはもちろんYMMD。頭の中で掛け声を練習していたら、スタッフの案内が。内容としては
・握手は右手
・手のアクセサリーは外す
・スマホ・カメラ類完全規制
・推しのうちわ等は持たない。完全に両手フリーで。
マジで?!今日のためにうちわデコってきたのに?!?!
ジュンくんに自分のファンが来た!と思ってほしかったのでどうにか頑張ってバッグにうちわをさしたところで、左手なら持ち込みOKに変更になりました。なんなんだよ。ちなみに会場に向かう電車内で、なんかいい感じの中国語を覚えようとしたのですが、断念しました。どうせ頭真っ白になるだろうし、シンプルに難しかったので。代わりに用意したのがこちら。
「健康で幸せでいてね😭💕」
この画像を大丈夫そうだったらスマホで見せようかな~と思ったのですが、まぁ案の定スマホやらカメラは厳しく規制されたのでこれも叶わず。
これからこういった接触イベに参加し、韓国語または中国語で思いを伝えたい方は、うちわの裏や自分に文字を書いた紙を貼るといいです。
☆対面
15時30分少し過ぎ。列が動き出し、オタク、ざわめき出します。私は整理番号300番台だっため、割とすぐその瞬間はやってきました。列の向こうに見える、パーテーションで区切られた握手会場。スタッフのお姉さんにオペを始める時の手をして(伝われ)、アクセサリー等してないかを最終チェックされます。この瞬間、誰かも知らない周りのオタクと「えっ?!やばいですよね?!存在してるんですかね?!?」と言い合ってました。
いる。セブチ、いる。
最初にぱっと見えたのはミンハオでした。でけぇ!!
ブースに入ります。
☆トップバッター!ドギョム!!!
顔ちっっっっさ。あっ芸能人いる・・・と思ったらドギョムでした。本当に顔が小さい。あと肌がツヤッッッツヤ。そしてスタイルがめちゃくちゃにいい。マネキンのようでした。しかしマネキンなわけがなく、いつものあのDKスマイルをお見舞いされます。
この笑顔を目の前にして幸せにならない人間、いる?
いやてかなんでこの人最初にした~~~?!?!全CARATの頭がバグった瞬間でした。握手会以来、ドギョムのことが頭から離れません。どうしてくれるの・・・。
この必殺DKスマイルと共に驚異のイケメン回転寿司の開始のゴングは鳴りました。
☆スングァン
私の前の子がスングァンペンでした。めちゃくちゃ長く神対応してたな・・・。もちろん私にもすごく良くしてくれました。スングァンちゃん、にこやかでとてもあたたかい、春のような雰囲気をまとっていて、見た瞬間、(あっ好き・・・)となります。ところでその日の公演、メントでスングァンちゃんが「みなさん僕をみてウワ〜!って喜んでくれるじゃないですか、別に僕なんてなんでもないのに…そうやって皆さんが僕を大切にしてくださっているのを見て、僕も僕の大切さを知ることができるんです」と言ったそうな。私もスングァンちゃんを見てウワ~!と叫んだ人間のひとりですが、少しでもそれでスングァンちゃんが自分に自信を持てたのならオタクとしてこれ以上嬉しいことはないです。
https://twitter.com/6hwihan5/status/1115972262702637056?s=21
スングァンちゃん・・・!!!!!
春の妖精ことブスングァン
☆ウジ
なんかめっちゃ隣のスングァンちゃんの方見て笑ってました。こんな感じ。セブチのリアルな空気を浴びた瞬間でした。スングァンちゃんの何かが面白かったんだと思います。
私は163センチなのですが、そんなに目線変わらなかったです。私の!目の!先に!ウジくんの目が!ありました!!!!髪が明るいなぁ、あとめちゃくちゃ肌白いなぁ、白玉みたい・・・という記憶です。この後の公演のメントで、握手会での寒さと雨によるCARATの手の冷たさについて言及したそうです。そんな・・・私はウジくんの顔ガン見してたのにウジくんはオタクの手の冷たさを心配してくれるの・・・?
スングァンちゃんとウジくん、持って帰りたさがすごかったです。
☆ウォヌ
誰だよ!!!!ウォヌがヒモとか言った奴!!!!
謎の落ち着きと色気がありました。ヒモの出せる雰囲気ではないです。スンってしてた。しかしアイドルというよりはモデルというか俳優というか・・・キラキラ感というより美術館に飾ってあるような美しさと静かなオーラがありました。特別目立つ!というような圧倒的な感じはしなかったのですが、ふと目線を向けてしまうような、視界の中にいたら目に留めてしまうような独特の雰囲気がしました。
☆ミンハオ
も~~めっちゃ会いたかった。けど結構真顔でした。疲れてたのかな、オタクに引いてたのかな・・・しかし私がめちゃくちゃ焦りながら「我爱你!」と言ったら「おっ」という風ににっこり笑って反応してくれたような気がします。優しい。好き・・・。左胸にミンハオのワッペンつけていたので気付いてくれたのかな。あと先程も書いたのですがでかい。ミンハオといえば華奢で薄い身体というイメージなのですが、そんなことない。強そうでした。個人的願望としてはジュンと並んでてほしかった。最強中華兄弟🇨🇳卍卍。
☆ジョンハン
うわ───────・・・・・・・・・・・・
いる。天使、いる。
まず最初に思い浮かんだ言葉が「精巧」。人形のようでした。
セブチに興味持ったきっかけがジョンハンで、FCの推しメンもジョンハンで登録した私にとって、初恋のような存在のジョンハン。
圧倒的人外感。
人間界に馴染めてないような、いつかフラっと天界に帰ってしまうような儚さがありました。お願い、ここにいて・・・と縋りたくなるような。
まさにこんな表情でした。ちょっと疲れてたかな?
☆ホシ
いや、この人は凄い。本当に凄いです。
時間が止まったかと思いました。
完全にベルトコンベヤー状態で、流れるように握手(もはやハイタ)をしていたのですが、ここで1回止まりました。ホシくん、本当に「ひとり」「ひとり」と握手をしてくれます。しっかりと目を見て、手を握り、微笑む。簡単にできることじゃありません。しかもその目がね、確かなホシくんの意思が宿っているような、こちらを見据えている、気持ちのこもった目だったんですよ。結構身長差があるはずなのですが、そんなことを感じさせもしなかった。人類総ホシペンになる日も近いでしょう。
とても親しみやすい雰囲気ではあったのですが、踏み込めないようなカリスマのオーラがやはりありました。ウォヌとは逆で、燃えるような輝くオーラをまとっていました。髪色のせいかな・・・。ウォヌが月だとしたらホシくんは太陽のような。
☆ディノ
光ってました。髪色のせいだけじゃない。彼の本名イ・チャンの漢字表記は李燦。「燦」とは鮮やかに光輝くという意味ですね。まさにその通り、内側からにじみ出る光がありました。主人公感が一番あったと思います。とんでもない光属性。他のメンバーには「サランヘヨー!」とか「ファイティン!」とか言っていたのですが、ディノの輝きの前にして、私は韓国語など高度なことが言えるわけもなく、自然に「ありがとうございます・・・」という感謝の言葉が口から出ていました。
きっとこれから彼は自らも輝き続けるのでしょうし、光のある道を歩んでいくのだろうな・・・。
ウォヌが月でホシくんが太陽ならディノちゃんは星のように煌めいているイメージです。
☆バーノン
顔・・・!!!
顔・・・!!!!!!
いや、顔の圧がすげぇ。ここはルーブル美術館か?
彫刻のような圧倒的な美貌。遺伝子の勝利。辞書で「顔面国宝」のところは「ハンソルバーノンチェ」と定義されればいいと思います。何か言ってくれたような気がするのですが、顔しか頭に入ってこず何も覚えておりません。
一言で表すなら間違いなく「「王子」」
王族の血、入ってないんでしょうか。
と、大変高貴なお顔立ちをしているバーノンなのですが、彼の雰囲気自体はとてもナチュラルというか、飾らない感じがしたのがとても印象的です。近寄り難い雰囲気ではなかった。
☆エスクプス
神がおる。
いっっっちばん神対応でした。
あっリーダー・・・と思った瞬間には手を握られていました。握手は先述の通り右手だけだったのですが、彼は両手を添えてくれます。白い肌に赤い唇。どこの白雪姫かと。しかし写真を見るとそんなに化粧濃くない・・・幻?????
非常に優しげな笑顔を見せてくれました。
私のこと、もしかして好き・・・??一瞬勘違いをしそうになります。あんなゴリゴリのラップをするとは思えない。
ところで私は握手会後に友人各位に「ジュンくんと実質結婚したわ😭😭😭」などと吹聴して回っていたのですが、実際一番結婚感(?)があったのはクプスでした。
彼と結婚する女は絶対に大切にしてもらえる。娘なんか生まれたらちょっとうざいくらい溺愛するんだろうな。息子だったら一緒にスポーツしてママを取り合って・・・。
数秒の握手で人を既婚者にさせ、子を産ませる男・エスクプス。サイン会などでも数々の伝説を残してきた「ガチ恋」「リアコ」の帝王、エスクプス。過去のレポを読みながら、「ま~実際こんなん言われてもw中学生じゃあるまいしキャーキャー騒ぐこともないなw」と思っていたのですが、彼を目の前にして心が「オンナ」にならないCARATはいません。
☆ジョシュア
品。品がある人いるなと思ったらジョシュアだった。正直クプスショックが大きすぎてあまり覚えてないのですが、あのジョシュアといえば!という微笑み方をしていたような気がします。バーノンが王族だとしたらジョシュアは皇族のような・・・伝わりますでしょうか、この微妙なイメージの違い。
微笑みのプロ。
☆ミンギュ
本当に申し訳ない、自分に対して怒りたいのですが一切記憶が無いです・・・ミンギュのあのバチクソにいい顔と腕の筋肉の質感を確かめたかったのですが・・・!
感想が無い代わりに私のお気に入りミンギュを貼ります。
☆ラスト!ジュン
推しです!!!
正直最初のドギョムで頭は真っ白、ホシくん、クプスという神対応を受けもう頭がパンクしそうだったのですがジョシュア終わったあたりで「あれ、そういえばジュンいな・・・キタァァァァァ!!!!!!!!!!!!」みたいな流れでした。
まず、顔がすごい。
これはマジです。いや、SEVENTEENみんな顔がいいんです。いいんですけど1番私が愛してる顔がそこにはありました。ほんとに綺麗だったなぁ・・・。中国大陸が生んだ奇跡の美貌。人間ってこんなに綺麗に生まれるんだな。あととにかく顔が小さかったです。私の顔を10とすると、6.5~7くらいでしょうか。街中ですれ違ったら間違いなく振り返る。顔の小ささを特に感じたのがドギョムとジュンでした。ジュンくんの好きなところ、いっぱいあるんです。無邪気なところ、心優しいところ、声が甘いところ、動物が好きなところ、茶目っ気があるところ、、、しかし彼を目の前にして、実際に会ってみて、まずドカンと頭に入ってきたその圧倒的な顔。顔ペンと言われても仕方ない。だけど文俊辉を語る上でやはり顔は外せないのです。マジでやばいんだって。
それから、体格がよい。
身長は180超、筋肉もほどよくつきやすい。赤ちゃんのような無邪気な性格とは裏腹に肩幅も広く男らしい。わかってはいたのですが実際目の当たりにすると・・・これはやばい。きちんと「男の人」の身体なんですね。ギャップで恋に落ちます。
私はジュンくんのことが好きだよ!あなたのことを応援してる人間がいるよ!ということをちゃんと伝えたかったのでカバンにキーホルダーとぷくぷくチャーム、右胸にジュンワッペン×2、左手には「🌸俊辉🌸」とデコったうちわを装備して、もちろんテンパりながらも「我爱你!」と言ったんですね。もうその時の私の顔といったらさぞキモかったでしょう。泣きそうなのに盛大にニヤけてる・・・キモかったはずなのにジュンくんはその言葉を最後まで聞いてくれて、私がブースをもう離れなきゃいけないその最後の瞬間まで私の目を見てこの顔で笑ってくれました。本当にギリギリまで見てくれた。
え~~~~~好き~~~~!!!!!!
笑い方としてはこんな感じでした。まさに1枚目の顔だったかな。目をきゅーっとさせてニコニコ~って・・・ねこちゃんじゃんこんなの・・・。手を振ってくれたような気がするですが、幻の可能性が高いです。
以上!13人分の感想でした。ミンギュごめんなさい。
全員を通して言えるのは。本当に存在が尊い。
親しみやすいイメージのあるSEVENTEENですが、実際同じ空間にいると全然違う。
狭い握手会のスペースにオタク、警備員、セブチが詰め込まれていたわけですが、セブチの列だけ異空間でした。
・肌が凄まじく綺麗。
・みんな背が高い。
・やはりオーラがある。
本当にね、芸能人だってなりました。存在に感謝!!
こんな素敵な人達が日本のCARATのために素晴らしいコンサートを用意してくれて、言葉も勉強してくれて。なんて恵まれてるんだろう。
私はその日の公演のチケットを持っておらず、泣く泣く帰ったのですが満足度としては非常に高くて、幸福感に溢れていました。アイドルって凄い。しかし同時に疲労感もあったのでわざわざ遠回りしてまで座れる電車で帰りましたが・・・。
ここまで、記憶を捏造している可能性はあるのですが、私が彼らと握手をして思った感想をありのまま書いたつもりです。手の感触を全く覚えていないので握手というより顔を見た感想になってますが。
自分用に備忘録として書いたものですが、今後握手なりハイタなりするCARATの方のイメトレに少しでも役に立てたり、行けなかった方に少しでもあの時の空気が伝われば嬉しいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
※画像は全てお借りしました。
190606 HappyEnding個別握手会レポはこちら👇
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