推しのイメージ香水を作ってきた
推しの香りを作ってもらいに行ってきました!!!
こんにちは!ごんぞーと申します。
当ブログでは握手会のレポを載せていたのですが、せっかく開設したのでたまには違う記事も書いてみようかと思います。
始まりはTwitterで相互さんがRTした1つの記事。
新宿にあるFINCAさんという香水ショップで、自分だけのオリジナル香水が作れるという内容。そしてそこで多くのオタク達が「推し」のイメージ香水を作ってもらっており、実際に作ってもらったというレポでした。
公式HP⬇️
どうやら、推しのイメージを丁寧にカウンセリングのように聞いてくれ、ノリの良い店員さん達が的確に自分がイメージする「推しの香り」を再現してくれるという・・・。
なんだそれ、めちゃくちゃ行きたい。
ということで、次の週には同じグループを推す友人と一緒に行ってまいりました。
超人気店で午後をまわれば整理券の配布は終了してしまうと聞き、雨が降る祝日、朝の10時(開店1時間前)には店の前には行きましたが既に3グループほど並んでいます。たぶん晴れの土日はもっといるんじゃないかな・・・
ちなみに公式Twitterでは整理券配布終了のアナウンスを毎日行っているので、大体の時間の目安はつくかと思います。
公式Twitter⬇️
途中で店員さんが地下の店に繋がるいい匂いのする階段へと案内してくれ、アンケート用紙の記入を促されます。
(立ちながら書いたので字汚いですが・・・)
作る前にこういったイメージの用紙を書かされることはレポで知っていたのですが、やはりその前に自分の中で推しの概念度を高める必要があると思い、並んでいる最中に改めて「推し」という存在についてメモを書いておりました。
こんなん見せられても店員さん困るよ~(あくまで私個人のイメージです)
そして開店時間が過ぎ、店に案内されます。店内には4台の調香台があり、私たちは6番目と7番目だったので推しを作っている皆さんの後ろで待機です。
もう既にヤバイ。聞こえてくるオタクと店員さん達の熱量がヤバイ。凄い。
プライバシーのためここはレポできませんが、(オタクって面白いなぁ・・・)と思わされます。
そして番号を呼ばれ、いざ!
まず香水の買い方の説明(既に独立した1本2400円の香りを重ねづけしイメージに近付けていく、4800~7200円程度になる)、著作権に関わる説明(⚠️いわゆる公式とは一切関係なし、二次創作の扱いにならないよう店員さんには名前や画像を見せられない、SNSへの投稿もぼかすこと)などをされます。
まずアンケート用紙を見せ、「一応メモ書いてきたんですけど・・・長いので太字のとこだけで大丈夫です~💦」と言うも、店員さん、めっちゃ読む。めっちゃじっくり読む。照れる~!
「お姉さん、彼・・・不思議な方ですか?」
エッッッッッ・・・・・・
「そう・・・そうです・・・!めちゃくちゃ不思議です・・・え、なんでわかったんですか?」
「なんか、無邪気な面もありつつ大人な面もあってすごくいろんな面が見えるというか・・・すごく不思議な方ですね」
「え~~~~そうなんですマジでそうなんですよ」
※推しの名前を呼べない都合上、推しは「彼」という呼び方でやりとりが行われます。
そう、推しである彼のイメージにおいてまず出てくる単語は『不思議』。多くのメンバー紹介ブログにおいても出てくるこの単語、『不思議』。
『不思議の国の住人』と称されるほど、ファンの中での共通認知であるこの言葉がまず1言目に出てきたことに驚きを隠せませんでした。
しかし私の中で彼は『不思議』といっても、1人で突飛な行動をとっているとか、少し周りとズレているとか、そういう表面的な『不思議』のイメージとは少し違います。
幼い子どものような無邪気な行動が目立ちつつも、時折ふと人生を達観したような、非常に成熟した大人のような面が垣間見える瞬間がある。
そんな、相反した二面性を持ち、非常に捉えどころがない彼を私はとても『不思議』な人だと思っています。
私はメモに一言も『不思議』という語句は使っていないにも関わらず、そんな彼を表す代名詞のような言葉をいきなり突きつけられ、これはもしかして凄いのが出来るのでは・・・?!という期待に胸が踊ります。
「頑張って彼の匂い、見つけていきましょうね!」
そう言って店員さんは手早く香水を選んでいき、何種類も香りを作ってくれます。
「これは彼の無邪気な面を表す○○という香りで・・・」「これは○△という香りで、彼の純粋で無垢な部分を表します」
※細すぎて私が覚えてないのですが、実際はもっと豊富な語彙で詳しくわかりみの深い香りの説明をされます。
なるほど・・・なるほど・・・もう店員さんも早口だし言ってることが全部""当たり""なので、もはや頷くことしかできません。
「いる・・・!!本当にここに彼いますね・・・!!」
本当に(あ、これは彼が無邪気にメンバーにイタズラする香りだ・・・)(これは彼の猫らしい自由気ままな香り・・・)ってなるんですよ。凄いですよマジで。
何度も何度もいい匂いのする店内で香りを嗅いでいるとわからなくなってくるのですが、「お姉さん、1回店の外に出て彼がいるか確かめてきてください!!」と促されます。置き忘れそうになったスマホを指さされ「ちゃんと彼見ながらね!!」・・・はい・・・!!
外出ると他にも同じく香りを作ってる子達と鉢合わせるのですが、友達同士で「これはねー色気が入ってて、こっちは犬っぽいとこ全面に出してるの!」「えーやばーい!!!」みたいな会話も聞こえてきます。
そうしていくつも香りを作っていき選んで行く中で、どうしても私が最終的に選んでしまう香りがあったのですが何か、何かが違うということで何度も店員さんにそれをベースとして新たに作ってもらいます。
「お姉さん、彼は末っ子っぽいんですよね?」
「そうなんです・・・あ、でも実際には年の離れた異父弟がいて、元々母子家庭だったのにお母さんが苦労してるとこ見てたから、お母さんと親しかった男性に『僕のお父さんになって』って言ったんですよ」
「えーー隙がない!お姉さんの彼、隙がないですね!完璧!」
隙がない・・・・・・なるほど、私は彼のことを隙がないとは思ったことないけど、確かに事実だけ並べるとなんだこの素敵な王子様は!となるな・・・!いやでも私は彼の大雑把に見えて繊細な、弱くて人間らしいところを好きになったんだよなぁ・・・など新しい発見をさせてくれます。
「うーーん・・・ちょっと香りが強いような・・・」
「もっとふわっとした感じ?」
「なんか彼自身は香水もしないしアクセも腕時計も全然しないので、もうちょい自然な感じでお願いしてもらってもいいですか?」
「なるほどなるほど、執着しない人なんですね~」
「これは彼のあたたかい包容力を表していて~」
「あ~~わかる、めっちゃわかりみがあります、でも彼って少し孤独な感じがあって・・・傷ついた他人には優しく寄り添うんですけど、いざ自分が辛い時には他人を拒絶するというか・・・誰が彼のことを抱きしめてあげるのって感じがあって」
「彼は色気とかあります?」
「ありますあります!憑依系のパフォーマーで、そういうセクシー系のパフォーマンスは彼の得意とするところです。でも私は彼の無邪気さの方が好きなのでそんな色気要素はいらないです」
わかりますでしょうか、この匂いの紙の数・・・
前の人も大体45分~1時間半くらいかかっていましたが、私も気付けばスタートから1時間になろうとしていました。
そして、何度何度やっても私が行き着く香りは最初にピーーンときた香り。でもちょっと違うような・・・。
(上の写真の左の2つなのですが、これはつける順番が違うだけで同じ組み合わせなんですよね。この中から的確にこの2つを選んだ私の直感もある意味凄くないですか?)
「なんか・・・なんかもうちょい白と青の概念強めで・・・」
「海のような・・・深く広い感じを・・・」
「人生数回目?て感じの深みと奥行きを・・・」
オタクの訳の分からないワガママを店員さんはうんうんと聞いてくれます。なんか本当に申し訳ないです。
でも店員さん、本当に優しくって。いくら作ってもらっても私が最終的に行き着く香りは同じなのに、何度も何度も違う香りを作ってくれるんですよ。「もうお姉さん結局これに戻ってきますよね?!」とは言いつつも、「すみません、あと1つ。あと1つ作っていいですか?」って結局2つも3つも作ってくれました。
すごく熱心に、心をこめて作ってくださった姿がとても印象的でした。あと一緒に悩みながら作り上げる一体感が楽しい。
「もう少し彼の可愛いパブリックイメージに近づけて甘い感じ入れてみましょうか」
「あっ、いい・・・!これは可愛い・・・!ふわっとしてますね!」
あーでもないこーでもない、そんなやり取りを数十分した後、1つの「気付き」を得ました。ずっと残ってる例の香り、確かにつけ始めは少し柑橘の匂いがきつく、「コレジャナイ感」があるのですが時間が経ち柑橘の匂いが薄まると、急に「「「コレ」」」感が出てくる。いわゆるこれがこの香水の本来の匂いが出るミドルノートってやつなのでしょうか。
薄まった柑橘のさっぱりとした香りが彼の邪気が無く素直で無垢、明るい面を表し、重ねづけた少し甘みのある香りが彼の凛とした強さを確かに残しつつも、ヴェールのようにふわりと包み込むような優しさを表しており、その2つが良~~~い感じでふわっと合わさって、まさに「「彼」」になるんです。
高潔で清廉な見た目の中にある、じんわりとあたたかく優しい彼の本質がマジでそのまま香水になった・・・。
私が1番好きな、誰よりも気高い美しさを持ちながら、誰よりも優しく人を思いやる柔らかい人柄が・・・!
ということで、結局1番最初にピーンときた組み合わせを購入することになりました。揺らがなかった直感・・・・・・。
「じゃあいいですか?現実に戻ってお会計しちゃって大丈夫ですか?」
「よろしければ彼の持ち運び用に後ろのアトマイザーご覧になってください~」
「またご購入される時は空き瓶持ってきてくだされば200円引きで追い彼できますので」
最後までパワーワード連発。
最後に組み合わせた香りの説明シートを瓶と一緒に出してくれて、「映えタイム」を用意してくれます。親切・・・!!!
「こちら、PLANET HEARTSは宇宙をイメージしており、爽やかでドライな香りは彼の透明感や無邪気さを表しています。そしてMONERIAの優しく上品な香りは彼の優しさと気高さを表しており、まさに彼ぴったりの香りとなっています」
最後にまとめとして香りの説明をされ、おしまい!
「彼に包まれているような気分になる」香水のつけ方の説明などもされ、これはリアコ勢や夢女子の人格がある方には堪らんかもな・・・。
私にはそういった人格は無い(はず)ですが、電車に乗っている時、ポーチを開いた時、上着を脱いだ時、そんな日常の些細な瞬間にふと香る匂いで、推しの存在を思い出して幸せになれる素敵な物を作っていただいたなと思います。
購入して1日つけてみてさらに気付いたのですが、つけてから時間が経つと最後の方は爽やかさは消え、彼の溶けだすようなじんわりとした甘い優しさの香りがめちゃくちゃ出ていて素敵でした・・・。香水って楽しい・・・!
あくまでこれは「自分がイメージする推し」の香りで、正解などありません。だからこそ、絶対に自分が楽しめる香りが出来上がるんですよね。自分が1番好きな推しの部分が香りになってるんだがら。
どのジャンルのどんなオタクにもオススメできるお店でした。店員さんありがとうございます・・・。
待機中に椅子を出してくれたり、友達同士で来てる客にはなるべく同時に楽しみながら調香できるよう配慮していたり、細やかな気配りもあり素敵なお店です。
ぜひオタクの皆さんには推しの概念イメージを高めて行ってもらいたいです🤗
(推しにぴったりだ・・・と思った持ち運び用アトマイザーを指さす推しのトレカ)
アトマイザーの種類も豊富にあり、絶対推しにピッタリの物が見つかるかと思います。最後まで楽しい・・・!(購入は強制じゃないです)
今度は私が1番推してる組み合わせで、この子と同じ中国出身の他メンバーとのコンビの香水作ってもらおうかな~!!(コンビの香水とは?)(でもそれが可能な店でした)
【レポ】SEVENTEENジュンの個別握手会に行ってきた
SEVENTEENの個別握手会(ジュン)に行ってきました!!!!!!!!
こんにちは。ごんぞーです。
前回、HARUでの全員握手会のレポ記事を上げたところ、ありがたいことに想像以上に多くの方に読んでいただけまして・・・!あたたかい感想もありがとうございました。今回もまた前回ほど長くはないのですが当日の流れや雰囲気などをお伝えできればと思います。
★全体握手会のレポ👇
★握手会への道
さて、今回は日本1stシングル『Happy Ending』記念握手会。CARAT盤以外の形態につくシリアルコードから応募することから全ては始まります。
今回の当選確率ですが、周囲の友人やフォロワーさんを見る限り、体感的には「複数枚応募すれば1枚は当たる可能性がまぁ高い」といった感じでしょうか。1枚当たるとそれ以降は当たりにくくなるのかな?という印象です。友人AはCD50枚中当選3枚とのことでしたが、友人Bは3枚中1枚、私も2枚中1枚当選でしたので、やっぱり1枚は当たる感じなのかな・・・?ちなみにもうあと2枚シリアルコードがあったのですが申込期間を過ぎてしまい無効となりました。本当にアホですね。令和入って1番落ち込んだと思います。
いやもう絶対当たんないわ無理だわ・・・と思っていたのですが、なんと!奇跡的に当選。メールを確認した時、人と一緒に電車に乗っていたのですがその時の自分のテンション、信じられないくらいおかしかったと思います。最寄りまであと10分だったのにも関わらず、即降りてローソンへ走りました。
そんなこんなでなんとか推しジュンと握手をすることが決まりました!当日2日前に!!
さて当日。私は1部参加のため心の準備も何もできないまま超絶早起きをし、洗顔にいつもの2倍の時間と手間をかけ、もちろん化粧水や保湿クリームも普段ケチケチ使うのが嘘なくらいふんだんに使用し、己の顔面を盛っていきます。アイシャドウなんてただのラメだけで3種類使いましたよ。いつもの数倍丁寧に、いくつものアイテムを駆使しながら化粧をする、現場へ行く朝の瞬間が好きです。
そして、横浜遠いわ~~定期圏内でやってくれェ~~眠い~~などと心の中で文句を言いながらいざ会場のパシフィコ横浜へ向かいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青い空と白い会場。そして傍には海。サイコーーー!!!!!SEVENTEENにぴったりな会場だぜ!!!!!!!
自分でもびっくりなほどの手のひら返しでした。
行ったことがある方ならわかると思うのですが、パシフィコ横浜って海がめちゃくちゃに近いんですよね。 なので海を背景にボンボンイやトレカと撮影・・・🏖✨なんてことをしようと思ったのですが、いやそれより早く集合場所行きてぇなと思い海をスルーしさっさと入口へ向かいます。
入口では、整理番号ごとに待機場所が区切られており、自分が該当する番号の場所でなんとなく待機をします。
そして!!!問題はこの待機場所!!!
入口ドアが透明なため、中の様子が丸見えなんですね。スタッフが忙しなく動いてるその奥に、レーンある。レーンの貼り紙見える。
えっこんな入ってすぐ??!?!えっ「レーン② ジョンハン」?!エーーーーッ・・・と思っていたら警備員さんの説明始まります。"エスクプス"が言えずちょっと笑いが起きていたのがハイライト。そして注意説明をされた後、○番から○番の人~と呼ばれて入っていくのかと思いきや、なんと1番から呼ばれます。私は3番(早い)だったため、周りのオタクの視線を浴びながらいざ入場!!!!!!30分後くらいに入った友人によると、その時にはすでに整理番号による入場ではなくフリーだったらしいです。
ジュンは前半メンバーだったため私はそのままレーンへ進みましたが、後半メンバーはそのまま上へ上がって席で待機だったとのことです。本人確認をされ、手にメンバーのスタンプ(かわいい)を押されいざ出陣!握手会は自分との戦争です。
先頭でした。
ジュンレーン、なんと私が1番先頭でした。
つまり・・・・・・
今回の『「Happy Ending」記念握手会において、この日本で1番最初にジュンと握手をする人間』になったわけです。
もうそこからの1時間は自分でもよく覚えていませんが、同じく1部の握手会に参加していた友人達とのトーク画面を見返すと「むり」「やばい」「死ぬ」「生きててよかった」しか言えてなかったようです。大変な語彙力の欠如。
1番目なので、必然的に各レーン先頭に1人ずついたスタッフの方と1時間ずっと向かい合わせでいたのですが、さぞ(このオタクキモイな・・・)と思われていたことでしょう。
スマホを見ながらずーーーーっとニヤニヤし、スマホをしまったと思えばキーホルダーやら何やらをカバンや服につけ出し、とにかく挙動不審だったのですから。
スタッフさんと、奥に控える警備員さん、さらに統括的なスタッフさんの会話が聞こえてくる度に、(マジだ・・・マジでSEVENTEENと握手するんだ・・・)という実感がこみ上げてきました。
ちなみに、ブース入口には警備員さん2名、その入口に入るための入口にスーツのスタッフさん1名が各レーンごとに配置されており、厳重警戒のもと握手会が行われていました。ワクワクしますね。
さて、開始30分前になると、握手ブース入口がこちらから見えないように塞がれます。えっ・・・こんなんもうパーテーションの向こう側に"いる"じゃん・・・そこに"存在"してんじゃん・・・えぇ・・・。もしかしたら同じ空気を吸ってるかもしれない・・・呼吸がなんだか特別なものになります。
並んてる間も何回か注意と説明があったのですが、基本的には
・握手は右手
・荷物や持ち物は左手
・スマホ、カメラ、ダメ、ゼッタイ。
この3点を守ってねということでした。
開始数分前。先ほど閉められた入口が再び開けられます。もう精神状態がヤバいどころの話ではなく、あまりにも不安で後半メンバー待機中の友人に電話をかけたりとにかく手汗をふきまくったり化粧を直したり。その場の雰囲気が一気に緊張感のあるものへと変わります。とにかく不安定な状態だったため、同じくジュンレーン後ろに並んでいた友人の方をずーーっとチラチラ見ていました。
そしてなんとその時流れていたBGMがまさに「Happy Ending」。アァ~~~ここがおれとジュンのエンディング・・・ありがとう人生・・・
あ、ここでうちわの両面チェックをされました。
「この先辛いことがあっても、世界中にあなたの味方がいることを忘れないでね」
前回の反省を活かし、うちわの裏にメッセージを書いた紙を貼ってみました。合ってるかは知らん。
前回は「健康で幸せでいてね😭💕」というメッセージを用意していたのですが、この2ヶ月で気持ちが重くなりすぎていることがよくわかりますね。
そして11時をまわり、他のメンバーのレーンにオタクが入っていき、少し遅れてジュンレーンがスタート。
1人目ごんぞー、行きます!!!😭😭😭😭
★握手
入ります。警備員さんやらスタッフさんやら通訳さんやらがいた気がしますが、正直ほとんど覚えておりません。
ジュン。
文俊辉。
いる。
私は前回の全体握手会レポで、SEVENTEENのことを『驚異のイケメン回転寿司』と表現しました。
しかし今回の個別握手会(ジュン)。
ここは銀座の超高級回らない寿司店か・・・・・・?
もはや値段とか書いてない、「時価」のとこか・・・?いきなり1番高いネタが出されたような感覚でした。(回らない寿司の経験は無い)
ドーーーーーーーン!!
視界に飛び込んでくる、とびっっっきりの美しい人間。もう「イケメン」とか「カッコイイ」とか、そういう次元ではありません。
人間なのか疑うレベルの美貌。桁外れの美しさ。
その日に上げられた写真のジュンはこちら。
こんな写真じゃ生の美しさが全然伝わらん。
しかし、何よりまずウワ・・・と思ったのはその身長の高さ。
韓国のアイドルを追っていれば、180ちょいなんてそう珍しくはありませんが、一般的な日本国民からすれば非常に高い。でかい。長い。
ジュンはSEVENTEEN内でも高身長組ですが、周りにメンバーがいない空間、一般人の中に1人だけいると余計に高く見え、めちゃくちゃに目立ちます。
そしてその身長に全く合ってない顔の小ささ。
前回も思ったのですが、たぶん、いや絶対にジュンの顔の小ささは尋常ではないです。マネキンかと。
私の顔を10としたら、ジュンの顔は6.5~7。ありえんくらい小さな顔に配置された、それぞれのパーツの造形のよさ。神がかったバランス。
よく美容系アカで「顔面の余白」というワードが出てきますが、まさにこれだ。余白などない。構成されるもの全てが文俊辉の顔にとって必要な存在。目、鼻、口、それぞれが独立し圧倒的な「美」を放ちながらも、調和のとれたあまりにも整った顔立ち。もはや余白など見えてこない。ちなみにジュンは白Tシャツを着ていたので、そのシンプルな衣装がさらに彼の顔面の圧を際立たせていました。
改めて思いました。
こんなに美しく生まれること、ある?
なんだか自分の存在があまりにもちっぽけに思えてしまうほど、ジュンの存在感というのは圧倒的でした。
普段画面の中でSEVENTEENだけの空間を見ることに慣れすぎてしまっていて、いざ一般人の中にいるSEVENTEEN、同じ空間にいるSEVENTEENを見るとその次元の違いに驚きを隠せなくなります。
月並みな言い方ですが、後光が差してるように見えてしまう。(神…?)
ところでこれは私の持論なのですが、芸能人の「オーラ」というのは、決して生まれ持ったものだけによるものではないと思っています。
その人が今まで積み重ねたきた努力や自己管理、環境、いろんなものがあると思いますが、そういったものがその人の自信になり、自分の力になり、「オーラ」として出るのだと思います。
つまり、ジュンに圧倒的なオーラがあったのだとすれば、それはジュンが子役時代、練習生時代、デビュー後・・・過去のジュンが「今のジュン」を実現させるために積み重ねてきた壮絶な努力がそのまま表されているんじゃないか、その努力や歴史の裏付けによって今のジュンのオーラが作られたということなんじゃないか、と思うのです。
顔の造形の良さや身長は、生まれ持ったものでしょう。しかし、それも日々磨き続けなければ光らず、今のジュンの表情もこれまでのSEVENTEENとしての活動の積み重ねがあってのものです。
そんな、そんな、名前の通り輝いているジュンを前にして、私はもう何の言葉も出てきませんでした。ブースに入った瞬間、この目に文俊辉という人間の存在が目に入った瞬間、本当に、文字通り「時間が止まった」かと思ったんです。
ブースに入ってまずその存在感に息をのんでしまったせいで、肝心の握手をきちんとできなかったのが少し心残りですが・・・(笑)
SEVENTEENのメンバーはそれぞれに存在感がありますが、推しの贔屓目をなくして見てもやはり文俊辉のビジュアルは段違い。生で見る度にそう思います。中国大陸が生んだ奇跡の美男子。
前回の記事もそうだったのですが、あまりにも最初に目に入ってくるビジュアルのインパクトが強すぎて、なんだか顔ペンみたいになっちゃってますね。いや、顔が大好きなことは間違ってないんですけども。
こんなのと一緒に生活できるSEVENTEENすげ~~~~
何がなんだかわからないままに手を差し出しましたが、ジュンの手はさらさらとしていてごつくもなく、かといって薄っぺらでもなく、「かっこいい人の手」という感じでした。
びっくりしたのが、握手した時に「ありがとうございます」って言ってくれたんですよ。当たり前かもしれない、握手する時大体そう言うよって感じかもしれませんが、アイドルの方から「ありがとう」と伝えてくれるんですよ。私は信じられません。だって、こっちの方が「ありがとうございます」じゃないですか。「応援してくれてありがとう」って・・・いやいや、「存在してくれてありがとう」「アイドルになってくれてありがとう」ですよ。
「我爱你」と「ハッピーバースデー」だけなんとか言い切り、うちわをひっくり返し裏面のメッセージを見せ、ジュンもそれを読んでくれたのですが最後まで読み切ってくれたのかどうか・・・少し屈んで読んでくれたのですが(優しい)、そんな些細なことで身長差を感じてしまい、ダメでした。あと、いつもの「ありがとごじゃいます」じゃなくてちゃんと「ありがとうございます」だったような気がするんですが・・・・・・気のせいかな。
ジュン、優しいんですよね。同じジュンレーンの後ろに並んでた友人も言っていたのですが、ジュンってめちゃくちゃ対応が優しい・・・。あと可愛い。
あまりにも一瞬ですぐに後ろのスタッフから剥がされてしまい、ブースを出て、放心状態から抜け出すのに少し時間がかかりました。
正気に戻れないまま、まず友人達に連絡をしたのですが、その後は友人と合流するまでずっと心を落ち着かせるためにジュンがカバーしたアレを聴いていました。なんとなく、ジュンの歌をどうしようもなく聴きたくなってしまって。
さっき、目を見て、握手をした人間の歌がイヤフォンから流れてくる。正直、握手直後より泣きそうでした。
この歌の和訳
SVT和訳 - 想你想瘋了(crazy for you)/彭佳慧 Covered by JUN | ログ
いや、好き~~~~~~~~・・・・・・・・・
「Crazy For You」。まさにこの歌の言葉通りなんですよね。想うあまり気が狂いそうになる。そんな、些細なことで気が狂ったり喜んだりしてしまうくらいに想える相手に私は出会えたんだなぁ・・・と改めて思うと、これほど幸福なことはないのかもしれません。中国人の韓国アイドルとか、厄介な存在を好きになったもんだ・・・とたまに冷静になるのですが、やっぱりオタクは常にハッピー。
友人と合流し、泣き合い、感想を言いながら最寄り駅まで着いてしまった時の「帰ってきてしまった」感。帰りの電車内で、何度も何度も本当に自分達は握手をしたのかを確認していました。
本当に一瞬でしたが、それだけ夢のような一時でした。アイドル本人は1日に何百人ものオタクと握手をして、とても大変でしょう。まだ神戸もあるし。それでも笑顔で私達に夢を見せてくれるSEVENTEENには、感謝しかありません。本当にありがとうございました。
さて、ここまで個別握手会の流れやジュンの美しさについてレポをしてきましたが、少しでも読んでくださった方に雰囲気が伝わればと思います。後半、レポっていうよりただ私の思いぶつけてるみたいな感じになっちゃってますが。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ジュンくん握手、姿を確認してから私がテンパってしまいまして実際握手したのは秒でした・・・長い短いとかもはやわかんないけど文俊辉の顔はマジですげぇ これだけは事実です
— ごんぞー (@gonchan_928) 2019年6月6日
死に申した
— ごんぞー (@gonchan_928) 2019年6月6日
【レポ】SEVENTEENの握手会に行ってきた
SEVENTEENの握手会に行ってきました!!!!!!!!!!!
はじめまして。ごんぞーと申します。
まずは少し自己紹介をさせてください。2018年9月頃からSEVENTEENにハマった超ド新規ペンです。ジュンペンです。二次元あがり成人済み。以上!!
そんなド新規野郎がSEVENTEENと握手をし、感じたことをこれから握手する人や行けなかった人に向けてお伝えできたらいいと思います。
・・・・・・というのは建前で、私がこの溢れんばかりの気持ちをTwitterだけでは発散できなかったのと普通に形として残しておきたかったので書きます。
※メンバーにより記憶量のばらつきがあります。
※個人の感想です。
★最新版★
190606 ハピエン個別握手会(ジュン)レポ
☆アルバム購入失敗から全ては始まった。
今回の握手会は、SEVENTEEN 6th ミニアルバム『YOU MADE MY DAWN』発売記念握手会ということでしたので、応募用シリアルナンバーが封入してあるアルバムをGETしなければならないわけですね。
私は握手会開催決定!シリアルナンバー封入アルバムが〇日から予約開始!とお知らせされる前にすでに普通のアルバムをLoppiで予約していたつもりだったのですが、引換券が、ない。
細かいところは省きますが、購入失敗。
いろいろあった末、なんやかんやで「じゃあもう一回買うか!!なんか握手会のナンバーついてくるし!!」と、追加購入に至りました。
ところで、私はCDや円盤を『積む』という行為が非常に苦手です。
アーティストが心をこめて用意した曲や公演が詰まった大切な作品を、売上アップのためにいいように使われて、オタクもそれに乗っかっちゃうじゃないですか。特にSEVENTEENの曲はウジPDはじめメンバーが本当に想いをこめて制作しているのを知っているから余計に。そんな素敵なアルバムを、シリアルナンバーを抜き取ったらもう開けもしない。そんなことはしたくなかったので、予約失敗したのも、今回購入したのもETERNAL SUNSHINEver.一枚きりでした。
ところがどっこい!アルバムを開いてびっくり。
もっと買えばよかった。
韓国アイドルを全然知らなかった私、まさかCDがこんな豪華とは知らず。もはやトレカつき写真集のおまけとしてCDついてるのか?と思った。しかも形態ごとに中身の写真違うし。そんなこんなで一枚しか買わなかったのですが、なんとそれが当選。今年の運使い切った。
☆極寒のHARU
さて、握手会はSEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR HARUの公演前に行われました。私が参加したのは4月10日のさいたま公演の回。『HARU』と謳われたこのツアー。満開の桜のもと、あたたかい日差しが降り注ぐ…なんてことはなく、雨。雨。寒!!!!
最高気温が10℃にも満たない中、さらに激しいビル風にさらされることになりました。
ふざけるな。こっちは本気で化粧をして髪を整えてきたんやぞ。しかもちゃんと握手をしたかったので邪魔にならないよう小さい折りたたみ傘で来たせいで髪に顔に雨が当たる当たる。マフラーなんかしたら髪台無しやぞ!!!!ちなみに傘置き場が会場にありました。普通に大きい傘で来ればよかったですね。
キレ散らかしながら集合場所に向かいます。「握手会当選者の方は右手Bゲートにお進みください~」というアナウンスを聞きつつ、ちょっと優越感に浸りながらほぼ集合時間ぴったりで到着。整理番号ごとにプラカードを持っているスタッフがおり、私も自分の整理番号が該当するプラカードを持ったスタッフの近くで待機していました。そこから「〇番~〇番の人」と呼ばれていき、会場に入ります。ここで連れの子と「頑張って!」「行ってくる😂」とお別れしている人が多く、なんだか戦場へ赴く兵士の見送りみたいだな…と。あとは完全に細かい整理番号は無視で4列に並んで待機。途中、落ちてたチケットを拾ったと思ったら手数料券で、結果的にゴミ拾いをし徳を上げセブチにいざ、会いに行きます!!!
☆私、本当にセブチに会うの?????
そわそわそわそわ。周りのオタク、みんなそわそわしてました。私は必死の形相で右手にビューラー、左手に鏡を持ち睫毛を上げていました。着物を着ていたお姉さん。私も振袖着てくればよかったかな。制服のJK。学校は??
会場内で流れているBGMはもちろんYMMD。頭の中で掛け声を練習していたら、スタッフの案内が。内容としては
・握手は右手
・手のアクセサリーは外す
・スマホ・カメラ類完全規制
・推しのうちわ等は持たない。完全に両手フリーで。
マジで?!今日のためにうちわデコってきたのに?!?!
ジュンくんに自分のファンが来た!と思ってほしかったのでどうにか頑張ってバッグにうちわをさしたところで、左手なら持ち込みOKに変更になりました。なんなんだよ。ちなみに会場に向かう電車内で、なんかいい感じの中国語を覚えようとしたのですが、断念しました。どうせ頭真っ白になるだろうし、シンプルに難しかったので。代わりに用意したのがこちら。
「健康で幸せでいてね😭💕」
この画像を大丈夫そうだったらスマホで見せようかな~と思ったのですが、まぁ案の定スマホやらカメラは厳しく規制されたのでこれも叶わず。
これからこういった接触イベに参加し、韓国語または中国語で思いを伝えたい方は、うちわの裏や自分に文字を書いた紙を貼るといいです。
☆対面
15時30分少し過ぎ。列が動き出し、オタク、ざわめき出します。私は整理番号300番台だっため、割とすぐその瞬間はやってきました。列の向こうに見える、パーテーションで区切られた握手会場。スタッフのお姉さんにオペを始める時の手をして(伝われ)、アクセサリー等してないかを最終チェックされます。この瞬間、誰かも知らない周りのオタクと「えっ?!やばいですよね?!存在してるんですかね?!?」と言い合ってました。
いる。セブチ、いる。
最初にぱっと見えたのはミンハオでした。でけぇ!!
ブースに入ります。
☆トップバッター!ドギョム!!!
顔ちっっっっさ。あっ芸能人いる・・・と思ったらドギョムでした。本当に顔が小さい。あと肌がツヤッッッツヤ。そしてスタイルがめちゃくちゃにいい。マネキンのようでした。しかしマネキンなわけがなく、いつものあのDKスマイルをお見舞いされます。
この笑顔を目の前にして幸せにならない人間、いる?
いやてかなんでこの人最初にした~~~?!?!全CARATの頭がバグった瞬間でした。握手会以来、ドギョムのことが頭から離れません。どうしてくれるの・・・。
この必殺DKスマイルと共に驚異のイケメン回転寿司の開始のゴングは鳴りました。
☆スングァン
私の前の子がスングァンペンでした。めちゃくちゃ長く神対応してたな・・・。もちろん私にもすごく良くしてくれました。スングァンちゃん、にこやかでとてもあたたかい、春のような雰囲気をまとっていて、見た瞬間、(あっ好き・・・)となります。ところでその日の公演、メントでスングァンちゃんが「みなさん僕をみてウワ〜!って喜んでくれるじゃないですか、別に僕なんてなんでもないのに…そうやって皆さんが僕を大切にしてくださっているのを見て、僕も僕の大切さを知ることができるんです」と言ったそうな。私もスングァンちゃんを見てウワ~!と叫んだ人間のひとりですが、少しでもそれでスングァンちゃんが自分に自信を持てたのならオタクとしてこれ以上嬉しいことはないです。
https://twitter.com/6hwihan5/status/1115972262702637056?s=21
スングァンちゃん・・・!!!!!
春の妖精ことブスングァン
☆ウジ
なんかめっちゃ隣のスングァンちゃんの方見て笑ってました。こんな感じ。セブチのリアルな空気を浴びた瞬間でした。スングァンちゃんの何かが面白かったんだと思います。
私は163センチなのですが、そんなに目線変わらなかったです。私の!目の!先に!ウジくんの目が!ありました!!!!髪が明るいなぁ、あとめちゃくちゃ肌白いなぁ、白玉みたい・・・という記憶です。この後の公演のメントで、握手会での寒さと雨によるCARATの手の冷たさについて言及したそうです。そんな・・・私はウジくんの顔ガン見してたのにウジくんはオタクの手の冷たさを心配してくれるの・・・?
スングァンちゃんとウジくん、持って帰りたさがすごかったです。
☆ウォヌ
誰だよ!!!!ウォヌがヒモとか言った奴!!!!
謎の落ち着きと色気がありました。ヒモの出せる雰囲気ではないです。スンってしてた。しかしアイドルというよりはモデルというか俳優というか・・・キラキラ感というより美術館に飾ってあるような美しさと静かなオーラがありました。特別目立つ!というような圧倒的な感じはしなかったのですが、ふと目線を向けてしまうような、視界の中にいたら目に留めてしまうような独特の雰囲気がしました。
☆ミンハオ
も~~めっちゃ会いたかった。けど結構真顔でした。疲れてたのかな、オタクに引いてたのかな・・・しかし私がめちゃくちゃ焦りながら「我爱你!」と言ったら「おっ」という風ににっこり笑って反応してくれたような気がします。優しい。好き・・・。左胸にミンハオのワッペンつけていたので気付いてくれたのかな。あと先程も書いたのですがでかい。ミンハオといえば華奢で薄い身体というイメージなのですが、そんなことない。強そうでした。個人的願望としてはジュンと並んでてほしかった。最強中華兄弟🇨🇳卍卍。
☆ジョンハン
うわ───────・・・・・・・・・・・・
いる。天使、いる。
まず最初に思い浮かんだ言葉が「精巧」。人形のようでした。
セブチに興味持ったきっかけがジョンハンで、FCの推しメンもジョンハンで登録した私にとって、初恋のような存在のジョンハン。
圧倒的人外感。
人間界に馴染めてないような、いつかフラっと天界に帰ってしまうような儚さがありました。お願い、ここにいて・・・と縋りたくなるような。
まさにこんな表情でした。ちょっと疲れてたかな?
☆ホシ
いや、この人は凄い。本当に凄いです。
時間が止まったかと思いました。
完全にベルトコンベヤー状態で、流れるように握手(もはやハイタ)をしていたのですが、ここで1回止まりました。ホシくん、本当に「ひとり」「ひとり」と握手をしてくれます。しっかりと目を見て、手を握り、微笑む。簡単にできることじゃありません。しかもその目がね、確かなホシくんの意思が宿っているような、こちらを見据えている、気持ちのこもった目だったんですよ。結構身長差があるはずなのですが、そんなことを感じさせもしなかった。人類総ホシペンになる日も近いでしょう。
とても親しみやすい雰囲気ではあったのですが、踏み込めないようなカリスマのオーラがやはりありました。ウォヌとは逆で、燃えるような輝くオーラをまとっていました。髪色のせいかな・・・。ウォヌが月だとしたらホシくんは太陽のような。
☆ディノ
光ってました。髪色のせいだけじゃない。彼の本名イ・チャンの漢字表記は李燦。「燦」とは鮮やかに光輝くという意味ですね。まさにその通り、内側からにじみ出る光がありました。主人公感が一番あったと思います。とんでもない光属性。他のメンバーには「サランヘヨー!」とか「ファイティン!」とか言っていたのですが、ディノの輝きの前にして、私は韓国語など高度なことが言えるわけもなく、自然に「ありがとうございます・・・」という感謝の言葉が口から出ていました。
きっとこれから彼は自らも輝き続けるのでしょうし、光のある道を歩んでいくのだろうな・・・。
ウォヌが月でホシくんが太陽ならディノちゃんは星のように煌めいているイメージです。
☆バーノン
顔・・・!!!
顔・・・!!!!!!
いや、顔の圧がすげぇ。ここはルーブル美術館か?
彫刻のような圧倒的な美貌。遺伝子の勝利。辞書で「顔面国宝」のところは「ハンソルバーノンチェ」と定義されればいいと思います。何か言ってくれたような気がするのですが、顔しか頭に入ってこず何も覚えておりません。
一言で表すなら間違いなく「「王子」」
王族の血、入ってないんでしょうか。
と、大変高貴なお顔立ちをしているバーノンなのですが、彼の雰囲気自体はとてもナチュラルというか、飾らない感じがしたのがとても印象的です。近寄り難い雰囲気ではなかった。
☆エスクプス
神がおる。
いっっっちばん神対応でした。
あっリーダー・・・と思った瞬間には手を握られていました。握手は先述の通り右手だけだったのですが、彼は両手を添えてくれます。白い肌に赤い唇。どこの白雪姫かと。しかし写真を見るとそんなに化粧濃くない・・・幻?????
非常に優しげな笑顔を見せてくれました。
私のこと、もしかして好き・・・??一瞬勘違いをしそうになります。あんなゴリゴリのラップをするとは思えない。
ところで私は握手会後に友人各位に「ジュンくんと実質結婚したわ😭😭😭」などと吹聴して回っていたのですが、実際一番結婚感(?)があったのはクプスでした。
彼と結婚する女は絶対に大切にしてもらえる。娘なんか生まれたらちょっとうざいくらい溺愛するんだろうな。息子だったら一緒にスポーツしてママを取り合って・・・。
数秒の握手で人を既婚者にさせ、子を産ませる男・エスクプス。サイン会などでも数々の伝説を残してきた「ガチ恋」「リアコ」の帝王、エスクプス。過去のレポを読みながら、「ま~実際こんなん言われてもw中学生じゃあるまいしキャーキャー騒ぐこともないなw」と思っていたのですが、彼を目の前にして心が「オンナ」にならないCARATはいません。
☆ジョシュア
品。品がある人いるなと思ったらジョシュアだった。正直クプスショックが大きすぎてあまり覚えてないのですが、あのジョシュアといえば!という微笑み方をしていたような気がします。バーノンが王族だとしたらジョシュアは皇族のような・・・伝わりますでしょうか、この微妙なイメージの違い。
微笑みのプロ。
☆ミンギュ
本当に申し訳ない、自分に対して怒りたいのですが一切記憶が無いです・・・ミンギュのあのバチクソにいい顔と腕の筋肉の質感を確かめたかったのですが・・・!
感想が無い代わりに私のお気に入りミンギュを貼ります。
☆ラスト!ジュン
推しです!!!
正直最初のドギョムで頭は真っ白、ホシくん、クプスという神対応を受けもう頭がパンクしそうだったのですがジョシュア終わったあたりで「あれ、そういえばジュンいな・・・キタァァァァァ!!!!!!!!!!!!」みたいな流れでした。
まず、顔がすごい。
これはマジです。いや、SEVENTEENみんな顔がいいんです。いいんですけど1番私が愛してる顔がそこにはありました。ほんとに綺麗だったなぁ・・・。中国大陸が生んだ奇跡の美貌。人間ってこんなに綺麗に生まれるんだな。あととにかく顔が小さかったです。私の顔を10とすると、6.5~7くらいでしょうか。街中ですれ違ったら間違いなく振り返る。顔の小ささを特に感じたのがドギョムとジュンでした。ジュンくんの好きなところ、いっぱいあるんです。無邪気なところ、心優しいところ、声が甘いところ、動物が好きなところ、茶目っ気があるところ、、、しかし彼を目の前にして、実際に会ってみて、まずドカンと頭に入ってきたその圧倒的な顔。顔ペンと言われても仕方ない。だけど文俊辉を語る上でやはり顔は外せないのです。マジでやばいんだって。
それから、体格がよい。
身長は180超、筋肉もほどよくつきやすい。赤ちゃんのような無邪気な性格とは裏腹に肩幅も広く男らしい。わかってはいたのですが実際目の当たりにすると・・・これはやばい。きちんと「男の人」の身体なんですね。ギャップで恋に落ちます。
私はジュンくんのことが好きだよ!あなたのことを応援してる人間がいるよ!ということをちゃんと伝えたかったのでカバンにキーホルダーとぷくぷくチャーム、右胸にジュンワッペン×2、左手には「🌸俊辉🌸」とデコったうちわを装備して、もちろんテンパりながらも「我爱你!」と言ったんですね。もうその時の私の顔といったらさぞキモかったでしょう。泣きそうなのに盛大にニヤけてる・・・キモかったはずなのにジュンくんはその言葉を最後まで聞いてくれて、私がブースをもう離れなきゃいけないその最後の瞬間まで私の目を見てこの顔で笑ってくれました。本当にギリギリまで見てくれた。
え~~~~~好き~~~~!!!!!!
笑い方としてはこんな感じでした。まさに1枚目の顔だったかな。目をきゅーっとさせてニコニコ~って・・・ねこちゃんじゃんこんなの・・・。手を振ってくれたような気がするですが、幻の可能性が高いです。
以上!13人分の感想でした。ミンギュごめんなさい。
全員を通して言えるのは。本当に存在が尊い。
親しみやすいイメージのあるSEVENTEENですが、実際同じ空間にいると全然違う。
狭い握手会のスペースにオタク、警備員、セブチが詰め込まれていたわけですが、セブチの列だけ異空間でした。
・肌が凄まじく綺麗。
・みんな背が高い。
・やはりオーラがある。
本当にね、芸能人だってなりました。存在に感謝!!
こんな素敵な人達が日本のCARATのために素晴らしいコンサートを用意してくれて、言葉も勉強してくれて。なんて恵まれてるんだろう。
私はその日の公演のチケットを持っておらず、泣く泣く帰ったのですが満足度としては非常に高くて、幸福感に溢れていました。アイドルって凄い。しかし同時に疲労感もあったのでわざわざ遠回りしてまで座れる電車で帰りましたが・・・。
ここまで、記憶を捏造している可能性はあるのですが、私が彼らと握手をして思った感想をありのまま書いたつもりです。手の感触を全く覚えていないので握手というより顔を見た感想になってますが。
自分用に備忘録として書いたものですが、今後握手なりハイタなりするCARATの方のイメトレに少しでも役に立てたり、行けなかった方に少しでもあの時の空気が伝われば嬉しいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
※画像は全てお借りしました。
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